「常識を捨てよう!」 ~クラシックギター独学講座~
独習者の方はありもしない「正解」に気を取られるより、自分に合った奏法をどんどん編み出していってください。
そこからあらたな伝統につながる大発見があるかも知れません。
Classical Guitar
独習者の方はありもしない「正解」に気を取られるより、自分に合った奏法をどんどん編み出していってください。
そこからあらたな伝統につながる大発見があるかも知れません。
今回の~クラシックギター独学講座~は、あの悪名高き「バレーコード」(もしくはセーハ)についてです。
Fのコードさえなければ、世界のギター人口は今の3倍にはなってた筈!!・・・なんて。
さてさて、どんなポイントがあるんでしょう?
ギターを弾くことが大好きで、真面目な人ほど、基礎練習に打ち込みます。
わたしもたくさん練習してきました。
そんな自らの体験を踏まえて、今回は「ギター弾きの基礎練について」です!!
J.S.バッハと聞くと何を思い浮かべますか?
クラシックに詳しい人だとすぐにピンッとくるかも知れませんが、そうでない人は、夜中に音楽室で見つめてくるやつ・・・なんて感じでしょうか??
今回はこのJ.S.Bachについて記事にしてみます!
世間一般では「絶対音感はすごいもの!」というイメージがありますし、天才のように言われたりします。
大人から始めて絶対音感は身につくのでしょうか?
今回は絶対音感に関して、自分の体験からまとめていきたいと思います。
独学で進めていると、なかなか納得できないのがクラシックギターを弾く際の姿勢、ではないでしょうか??
まず最初に言っておきますが、究極的な「クラシックギターを弾く際の正しい姿勢」なんてものは存在しません。
ギターを弾いてみたいですか??ぜひ思い立った今日から始めてみましょう!
ですが、初心者のうちは注意が必要です。まだ判断基準ができていないので、簡単に間違った方向へ進んでしまえます。
最初につけた悪い癖は、後々ひびいてくるので、出来るだけ先生に習って始めることをお勧めいたします。
しかし、「いや、それでもやっぱり独学で!!」という方に、今回は初心者が気を付けるべきことについて紹介します。
クラシックギターというのは、伝統的に足台を使って演奏されてきました。
ただこれ、人間工学的には相当無理がある姿勢です。
事実、足台を使ってて体に負担を感じてるギタリストをごまんと知っています。
演奏の時、緊張しすぎてうまく普段の力を発揮できないなんてことはありませんか?
わたしは数年前まで演奏の際、本当に緊張していました。
それが今では極端に緊張することはほとんどなくなりました。
さて今回は、なぜあがり症を克服できたか、その理由を実体験からまとめていきます!
一般にクラギって言う場合、トーレスさんが200年前ぐらいに作った形のギターを言います。
さて、このクラギ。始めたいと思ってる人のために、知っておいた方がよい10のコトをまとめてみました!